金沢市 馬場公民館

歴史の情緒がある街  馬場を支える 学習と憩いの場

TEL.076-252-0705

〒920-0831石川県金沢市東山3丁目9-35

馬場校下ご案内

馬場校下とは

 馬場校下は 浅野川・ひがし茶屋街・卯辰山を地域とし、金箔・九谷焼・加賀友禅 職人の住む 加賀百万石の伝統文化を引き継ぎ、三文豪の 泉鏡花・徳田秋声・尾山篤二郎 が学んだ文学的なところです。
  『馬場』の由来は 藩政時代、城内・城下に いくつもの馬場(馬術練習場)があり、特に有名であった浅野川の馬場を「東馬場」または「関助馬場」または「浅野川馬場」といい、佐賀関助が荒廃していた馬場を再興し長さ約三〇〇米、幅二十四米の大きな調馬場えお造った。前田利常が駿馬を好んで、ここを訪れたこともある。 馬場の砂入れの入札が寛文4年(一六六四年)の行われていることから、この頃の成立であろう。 川に面して造られたのは馬に水を飲ませたり、馬の体を洗うのに都合が良かったからでしょう。
 犀川付近の法船寺馬場を「西馬場」と呼んだのに対し 「関助馬場」を「東馬場」と名付けました。そこから、『馬場』の名が付けられたという。

 馬場校下には、卯辰山と浅野川の美しい自然と寺院群・史蹟群が点在する詩情豊かな古い街で加賀藩の大名が通った道が校下の真ん中を南北にはしっています。城下町金沢には 浅野川・犀川の二大河川が流れ、その一つ浅野川に面し、北の玄関口としてその役割を果たし、古くから賑わってきたのが私たちの住む馬場校下です。
 加賀藩は徳川氏に従順を示すため、その証として尚武より、学問・芸能・美術・工芸の奨励に力を入れてきたので独特の文化が華を咲かせました。
 平成十三年十一月には「東山ひがし」地区が 平成二十三年十一月には「卯辰山山麓寺院群」地区が 国から『重要伝統的建造物群保存地区』に選定され、ますます歴史や伝統文化の学習が出来る恵まれた校下でもあります。



馬場の『歴史のまちしるべ』の標柱案内

 町名標柱 設置位置  現在の町名 
 旧木町  東山1丁目4番40号
  円長寺土塀前
東山1丁目・2丁目 
 旧八幡町 東山1丁目30番8号先
 宇多須神社前市道縁 
東山1丁目・2丁目 
 鶯町 鶯町28番地先
    市道縁 
変更なし 
 旧森下町
(もりもとまち)
 東山3丁目4番24号先
 市道元町東山線緑地帯内
東山1丁目・2丁目
   3丁目
森山1丁目 
 旧小川町 東山2丁目14番22号
  来教寺門前 
東山2丁目 
 小橋町 小橋町1番19号先
      市道縁 
小橋町・東山3丁目 
 坂道の標柱    
 子来坂(こぎざか) 東山1丁目38番8号
  宇多須神社脇市道沿 
 
 字地の標柱    
 関助馬場 東山3丁目18番17号
  ひばり児童遊園入口 
 
    金沢市「歴史のまちしるべ」案内より